1. |
テーマ
04:22
|
|||
雨が上がった真夏の午後 気がついたら飛び出してた
道の彼方に見えるは 揺れる光の蜃気楼
飽きのこない真っ赤なボディ 若い血潮だけを頼って
空の向こうに行けるわ 次のカーブを曲がったら
いかないでね 約束して 君の鼓動は今にも止まりそうだよ
いかないでね 約束して 僕の孤独が溢れ溶け出して行くから
嵐が去った夏の終わり 目が覚めたらベッドの中
瞳の端に映るは 涙で濡れた君の頬
いかないよって 約束した 二人孤独が今にも終わりそうだよ
いかないよって 約束した 深い呼吸で二人溶け合って行くかな
|
||||
2. |
STAR ROAD
03:55
|
|||
あなたの言葉で安心したいだけなの
日毎夜毎積み重なってくカルマ
1個1個かき分けそれでも進んでくなら
僕が始まりをノックする
気づいたら通り雨の中にいた
ハッとしたら公園通り濡れていた
街に溶け出す苦悩に一人傷ついたなんつってふらふら
歩き出した 帰れない 闇の中 毎日
あなたの言葉で安心したいだけなの
日毎夜毎積み重なってくカルマ
1個1個かき分けそれでも進んでくから
僕が始まりをノックする
もう好きにさせてと 戻らないけど
帰りたくないな そんな時 街へ出れば
バンドが行くよ 青空に浮かぶ 鮮やかなメロディが
僕を駆り立てるんだ 君を黙らせるんだ
夜空に浮かぶ あの星みたく 鮮やかな光を
抱きしめたいんだこうやって 寝息をたてていつだって
傷つかないでそばにいて欲しいんだ
|
||||
3. |
Hey Minory
04:19
|
|||
Hey Miss Minory
川崎の喧騒に
突き刺すFullrangeの雄叫び
Like a fanfare
ハイハイで第2レース 疾走する牝馬です
starting gateもくぐり抜けるような
low and low and lowend style
ママの介添え無しじゃ 何も
できない できない できない
ちょっと外に出ること
できない できない できない
ABCD ひとつもしらない
ABCD ひとつもいえない
ABCDのAの字もしらないの
ABCD ひとつもいえない
ABCD ひとつもしらない
ABCD ひとつもいえないの
Hey Ladies いつかダイエット 目覚めたとしても
しっかり食べてた方が結局 綺麗になるから
それから姿勢もいい方がいい
背筋伸ばしてた方が 格好いいぜ
ママの介添え無しじゃ 何も
できない できない できない
足を組み替えること
できない できない できない
ABCD ひとつもしらない
ABCD ひとつもいえない
ABCDのAの字もしらないの
ABCD ひとつもいえない
ABCD ひとつもしらない
ABCD いつかはいえるかな
|
||||
4. |
Friday Night China Town
03:22
|
|||
Friday night rolling 最終列車
目が覚めたら 横浜だった
夢幻に かどわかされて
元町駅に とりあえず降りた
そっと見知らぬリズムで 揺れるネオンサイン
ちょっと不思議な気分で さしずめ私が異邦人ね
White bird singing 路地の隙間
凄いスピード 駆け抜けてった
あいつはきっと、、、 頬をつねって
深夜1時の泰安洋行
静かな路地に 夜の喧騒が写る
迷い込んだのは Friday night china townです
|
||||
5. |
閑話休題
01:50
|
|||
6. |
Too much 過剰
03:20
|
|||
Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday
Friday night まで辿り着いたら
体中がこわばってるよね
なんでもかんでも あれもこれもしたいから
バッグの中詰め込みすぎて
何がしたいのか解らないとか言われるね
そんな言葉に惑わされずに 思い通りに全部やったらいいのです
Too much 過剰すぎるよね Too much いつも私たち
Too much 短距離の選手みたいに 街の中駆け抜けてくよ
狼煙が上がったら 集まれの合図
体が空いてる奴らが 持ち場につきます
Too much 過剰すぎるよね Too much いつもあの娘たち
Too much like a 実家の母 たまに申し訳なくなるよ
Too much 優しすぎるから Too much 我が身を忘れて
Too much 涙と涎に まみれながら朝を迎える
|
||||
7. |
||||
日々の疲れで不意に寝過ごして
ふっと思い立ち途中下車の旅
知らない街に無駄に感嘆
かまととぶった会釈かまして
左左左で辿り着いた普通の公園
誰もいないのは少子化?
なんてサイレンに合わせコーク飲み干した
I can take care of myself 知らないおばさんに挨拶
幼少時代がflashback 細い目をして遠く眺める
I can take care of myself 知らないおばさんに挨拶
幼少時代がflashback 日が落ちる
気温と共に体温も下がって溢れた心もクールにダウン
瞬間的に意味を判断 意味なんかないってわかっちゃいるけど
つまりやはりずばりで辿り着いた普通の結論
考え込んでた間に間に ばんばん電車乗り過ごしてた
寄る辺なくて 気もそぞろで 考えたら
どうしようってなっちゃうけど
そう、どうしようもなくなる前に逃げ出すための準備はしなきゃ
そう、持ち合わせてるのはタイムマシーンじゃなくリアルなマシーン
そう、もう何かに合わせて自分壊してちゃ何にもならねえ
そう、一瞬の逃避行から世界旅行までここにはあるから
嬢ちゃん、坊ちゃん、犬ちゃん、猫ちゃん
日が暮れましたお家へ帰る
ぐるぐる回って結局どうしよう
どうしたいかなんてわかっちゃないけど
ただじゃ終わらない とにかく悪あがき
ウンウン悩み考えた挙句 自分の引き出し全部開けて
夕日にペーソス語らせた
I can take care of myself 知ってる猫ちゃんに挨拶
高校時代がflashback 苦い顔して唇を噛む
I can take care of myself 知ってる犬ちゃんと会話
あの日の景色がflashback 日は落ちた
床について 目をつむって 考えたら 眠れなくなっちゃうけど
そう、どうしようもなくなる前に逃げ出すための準備はしなきゃ
そう、持ち合わせてるのはタイムマシーンじゃなくリアルなマシーン
そう、もう何かに合わせて自分壊してちゃ何にもならねえ
そう、一瞬の逃避行から世界旅行までここにはあるから
|
||||
8. |
紅のうた
02:20
|
|||
あの人も探してた オレンジ色花びら
帰り道口ずさむ 夢のような話も
夏の音の静けさが 闇に落ちて聞こえない
だってそういう感じだったもの
ああ紅のあの歌でしょうか
犬猫も水も木も 触れることで感じて
抱きついて寝転んだ 夢のようなあの日も
夏の音が聞こえたら 雨を避けて逃げるだけ
だってそういう感じだったもの
ああ触れ合うと生きていけるようだ
|
mamayo Tokyo, Japan
mamayo are
Nobuaki Tanoue
Koji Nishida
Hiroki Kondo
Ayako Nakano
Streaming and Download help
If you like mamayo, you may also like:
Bandcamp Daily your guide to the world of Bandcamp